『AKB48 WORLD』は、あなたがAKB48のプロデューサーとなり、トップアイドルに育て上げる育成ゲーム!
AKBの公式アプリのため、各メンバーが実写で登場するだけでなく、舞台裏の映像も楽しめるのが特徴です♪
育成を進めることで、シークレット映像が解禁されたり、推しメンとの親密度が上がるので、一度始めたら止まらない…!
今回はそんな『AKB48 WORLD』についてご紹介していきます。
・推しメンとのストーリーを楽しみたい!
・アプリだからこそのドキドキを楽しみたい!
『AKB48 WORLD』の面白さとは?
物語は主人公であるあなたが、たまたまAKBシアターでの研究生たちの公演を目にするところから始まります。
研究生からの情熱を感じ取り、「AKB48のプロデューサーになる」という夢を抱く。
プロデューサーとして、新人アイドルであるAKB48をトップアイドルに育て上げていくストーリーです。
実写であることや、本人の音声が入っていることはもちろん、まるでドキュメンタリーを見ているような感覚になります!
楽曲も楽しめるし、アイドルとチャットをしているかのような感覚も味わえちゃいます♪
楽しめる要素が盛り沢山なので、飽きることなく遊べるかと思います!
各メンバーを育成し、お仕事やライブをこなせるようになっていきましょう!
公式Twitterはこちら→【公式】AKB48 WORLD
『AKB48 WORLD』序盤の進め方
推しメンバーを決めよう
ゲームを始めると、序盤で推しメンを選択することになります。
後から変更もできますが、この先の物語をともに進めることになるので、丁寧に選んでいきましょう!
各メンバーのプロフィールやキャッチコピーなどを確認することもできるので、時間をかけて選択するのもいいですね♪
誰が良いとか悪いとかは一切ないので、素直な気持ちで選んでください!
(ちなみに2022年1月10日時点では、既に卒業しているW横山さんも健在です!)
メインストーリーを進めよう
推しメンを決めたら、まずはチュートリアルに沿ってメインストーリーを進めましょう。
初めは「メインストーリー」のみですが、ゲームを進めていくと「チームストーリー」も見られるようになります!
ストーリーの中では、AKB48に関する2択クイズもあったりして、豆知識が増えるのも魅力の一つです。
AKB48をあまり知らない方は、各メンバーの名前や劇場の収容人数など、基本情報を習得できちゃいます♪
ライブユニットを組もう
ライブをする際は、センター+3人の計4人を選択します。
メンバーカードのレア度や、カードレベルなどから自動でポイントが算出されます。
目標ポイントを上回ることができれば、クリアとなります!
誰をセンターにするかや、組み合わせによって合計ポイントが変わるので、色々動かして試してみるのがコツかなと思います。
センターに選んだメンバーは、ライブ中にスキルを発動します。
このスキルも上手く活用して、クリアを目指します!
スキップすることも可能なので、ストーリーをメインに楽しみたい方は、スキップするのもアリかと思います。
カードを強化しよう
ストーリーを進めるにあたり、カードの強化はかかせません。
きちんと強化をしないと、割と序盤で躓いてしまいます。
はじめたてのうちは、「スキル強化」と「才能開花」の素材を持ち合わせていないため、「レベルアップ」にて強化を行います。
レア度の低いカードを強化素材として使用し、レベル(合計ポイント)を上げていきましょう。
『AKB48 WORLD』の残念な点
ライブにおけるお楽しみ要素が少ない
本作の残念な点を挙げるとしたら、ライブにおけるお楽しみ要素が少ない点です。
特に演出があるわけでもなく、何か操作があるわけでもないので、まさに育成ゲームといった感じです。
公式映像を出すのは難しいかとは思いますが、少しでも背景に映像があったり、楽曲が流れたりすると嬉しいところです。
とはいえ、メインはストーリーで、内容も充実しているため、特に問題はないかなという感想です。
レビュー・感想 まとめ
最後にまとめて終わりたいと思います。
・ファンにはたまらないメンバー間のやり取りとストーリー!
・AKBメンバーとSNSと使ったやり取りができる!
『AKB48 WORLD』は、あなたがAKB48のプロデューサーとなり、トップアイドルに育て上げる育成ゲーム!
中でも、実際にメンバーからLINEのようなメッセージが来たり、ビデオ通話をしたりするのは同性の私でもドキドキでした!
AKB48のことをあまり知らない方でも、メンバーの名前を覚えることができるようになっていたり、豆知識を習得することもできるためおすすめです♪
AKB48が好きな方はもちろん、最近興味を持ち始めた方、再燃し始めた方にとてもおすすめの作品です。
ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございました!